英語で苦しむ全ての学生に、最高のサイトを提供します。今回は、品詞分解で苦しむ全ての学生を救済する神サイト「English Syntax Highlighter」を紹介します。
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English Syntax Highlighter
English Syntax Highlighterは、英語の品詞分解を色を利用して、視覚的に助けてくれるサイトです。
ここがすごいよ！English Syntax Highlighter↓↓
①英文を入力すると、自動で品詞分解してくれる
②色で分解するため、視覚的にわかりやすい
実際の過程を、画像で１つずつ紹介します。
サイトに飛ぶと画像のようなページが表示されます。
初期設定では、「Examples」とあるように、品詞分解の例が書き込まれています。ここに自分で知りたい単語が含まれている英文を入力していきます。
品詞分解の色は、上記の「Legend」に対応しています。それぞれの品詞については後で詳しく解説します。今は、品詞分解したとき、副詞は赤色、名詞はオレンジ色になるんだなぁと思ってくれれば大丈夫です。
English Syntax Highlighterを使ってみよう
では、実際に、英文を入力して、English Syntax Highlighterを使ってみましょう。
先ほど「Examples」があったところに、英文を入力します。実行前は、どの単語も色がついていません。
「Toggle underline mode」ボタンを押して実行します。
「Toggle underline mode」ボタンを押して実行すると、単語に色がつきました。色については先ほど述べた通り「Legend」の色に対応しています。
例）「name」「Nekuo」「you」などがオレンジ色⇒名詞であることがわかります
品詞について
「Legend」に記載されている品詞について、具体例を出してざっくり説明します。
副詞:動詞を修飾するもの-very,always,quickly-
名詞:物事の名称-you,I,pen-
接置詞:前置詞と後置詞-to,with,on-
限定詞:冠詞など-a,the,this-
間投詞:あいづちなど-well,oh,huh-
助詞:接置詞を含む広い範囲-to,with,on-
句読点:区切りの符号-ピリオド、カンマ-
動詞:動作や状態-is,make,run-
不明:English Syntax Highlighterでは処理できない
数字:数字-1,2,3-
接続詞:要素をつなぐ-but,and,or-
形容詞:名詞修飾-new,special,red –
以上が、English Syntax Highlighterの使い方になります。English Syntax Highlighterに、日本語版はありません。しかし、英文を入力して、色で判断するだけなので、言語の支障はなく、使うことができると思います。
ぜひ、英語品詞分解で詰まったときに活用してみましょう。
あなたの英語に対するストレスが少しでも軽くなることを願って…
他の便利サイト
①自動微分計算サイト「Derivative Calculator」
②自動積分計算サイト 「Integral Calculator」
③３次方程式の解の計算サイト 「Keisan」
まだまだ便利なサイトはたくさんあります。見つけ次第共有していきます！！
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